バーベキューで人気の海鮮メニュー。ホタテ、エビ、イカなどの定番も美味しいけれど、「そろそろちょっと違うネタが欲しい…」なんて思ったことはありませんか?
そんなあなたにおすすめしたいのが、“海鮮の変わり種”!
意外性抜群なのに美味しい魚介たちが、いつものBBQをワンランクアップさせてくれます。
この記事では、バーベキューで楽しめる海鮮の変わり種食材を厳選してご紹介。味・見た目・話題性の三拍子が揃ったネタばかりなので、アウトドア仲間とのキャンプやグランピングでも大活躍間違いなし!他と差をつけたいなら、次のBBQに“ちょっと意外な海の幸”を取り入れてみてはどうでしょうか?
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定番だけじゃ物足りない?海鮮BBQの“変わり種”が注目される理由
- 定番ネタに飽きる人が増えている
- SNS映えや話題性もポイントに
- グランピングやおしゃれBBQで差がつく
定番ネタに飽きる人が増えている
バーベキューで人気の海鮮といえば、ホタテ、エビ、イカ、サーモンあたりが定番です。どれも美味しくて間違いのない食材ですが、何度もBBQをしていると「またこのメニューか…」と感じる人も多いのではないでしょうか?
特にアウトドア好きの方や、季節ごとにバーベキューを楽しむキャンプ上級者にとっては、“ネタのマンネリ化”が悩みのタネ。だからこそ、今「変わり種の海鮮食材」がじわじわと注目を集めているのです。
SNS映えや話題性もポイントに
近年のバーベキューは、ただ焼いて食べるだけのものから、**“見せる楽しさ”**も重視されるイベントへと変わってきています。
特にグランピングのようなラグジュアリー系アウトドアでは、写真映えやトークのきっかけになるようなメニューが求められる傾向にあります。
例えば、「ウニのホイル焼き」や「ホタルイカの串焼き」など、普段なかなかお目にかからないメニューを網の上にのせれば、それだけで**「えっ、なにこれ!?」「めっちゃおしゃれ!」と盛り上がること間違いなし**。
こうした**“見た目・話題性・珍しさ”**を兼ね備えた変わり種食材は、SNS映えを意識する人たちからも強く支持されています。
グランピングやおしゃれBBQで差がつく
最近では、手ぶらで楽しめるグランピング施設や、おしゃれなBBQ会場が続々と登場しています。そうした場では、食材選びも重要な個性の一部。
定番の食材をただ並べるよりも、「えっ、これをBBQで焼くの?」「初めて食べたけどすごく美味しい!」といった意外性や発見がある方が印象に残りやすいんです。
特にファミリーやグループで楽しむ場合は、子どもやBBQ初心者でも楽しめるように、「珍しいけど食べやすい」変わり種を取り入れると、場の盛り上がりがグッとアップします。


バーベキューで試したい!海鮮の変わり種おすすめ7選
定番のエビやホタテもいいけれど、ひと味違う海鮮を網にのせると、BBQが一気に華やかに!ここでは、「見た目も味も映える」変わり種海鮮7選をご紹介します。どれも手に入りやすく、調理も簡単なものばかりなので、ぜひ次のバーベキューで試してみてください!
- 焼きカニ(タラバガニ・ズワイガニ)
- 焼きガキ(殻付き牡蠣)
- サザエやアワビなどの高級貝類
- ウニのホイル焼き
- 海老しんじょの網焼き
- タコの姿焼き or 串焼き
- 鮭とばやさきいかを炙っておつまみに
① 焼きカニ(タラバガニ・ズワイガニ)
豪快に脚を焼くだけで、見た目も味も主役級!
殻付きのカニは炭火で焼くと香ばしさが増し、プリっとした身が口いっぱいに広がります。冷凍ボイル済みのカニでもOK。解凍して軽くあぶるだけで絶品です。味付けはシンプルにレモンやポン酢が◎。
② 焼きガキ(殻付き牡蠣)
炭火BBQの定番ながら、スーパーではあまり手に入らないため**「変わり種」として注目**されています。
殻付きのまま網にのせ、口が開いたら食べごろ。磯の香りとジューシーな旨みがたまりません。お好みでバターやにんにく醤油を垂らすと、風味アップ!
③ サザエやアワビなどの高級貝類
グランピングやちょっと贅沢なBBQにぴったりなのがこのコンビ。
サザエはつぼ焼きに、アワビは薄切りにして網焼きやバター焼きがおすすめ。独特の食感と海の香りが楽しめます。高級感のある見た目もテンションが上がるポイント。
④ ウニのホイル焼き
生ウニをアルミホイルにのせて軽く火を入れると、クリーミーで濃厚な味わいがさらにアップ。市販の瓶ウニやチルドのウニでも代用可能。ホイルの上でご飯と合わせて“ミニうに丼”にしても最高です。
⑤ 海老しんじょの網焼き
和食でおなじみの海老しんじょをBBQで楽しむ、意外だけど大当たりの変わり種。
冷凍で販売されていることも多く、解凍後に網でじっくり焼くだけ。ふんわり食感に香ばしさが加わり、ビールが止まらなくなる味わいです。
⑥ タコの姿焼き or 串焼き
インパクト重視ならタコの丸ごと姿焼き、食べやすさ重視なら串焼きがおすすめ。
しっかり火を通してから、レモンをキュッと絞ると美味。ピリ辛の味噌ダレやガーリックバターを塗っても◎。食感と風味がクセになる一品です。
⑦ 鮭とばやさきいかを炙っておつまみに
乾き物系の海鮮を軽く炙ると、驚くほど香ばしくなって別の食べ物に変身。
鮭とばは短めに切って網焼きに。さきいかはほんのり焦げ目がつくくらいでOK。お酒との相性抜群で、前菜や“ちょい飲みタイム”にもピッタリです。

変わり種を美味しく焼くコツと注意点
せっかく珍しい海鮮を用意しても、焼き方を間違えると台無しに…。変わり種の海鮮は、焼き加減や扱い方にちょっとしたコツが必要です。ここでは、美味しく焼き上げるためのポイントと、トラブルを防ぐための注意点を紹介します。

- 焼きすぎ注意!海鮮は“半ナマぎみ”が旨い
- ホイル・網・串を使い分けると失敗しない
- 下処理と解凍をしっかり
- 強火ではなく“中火〜弱火”でじっくり焼く
- 食中毒には要注意!生食用・加熱用の違いを確認
焼きすぎ注意!海鮮は“半ナマぎみ”が旨い
海鮮は火を通しすぎると、旨みが逃げてパサついた仕上がりになってしまいます。特にウニやアワビなど繊細な食材は、中がほんのり温まる程度でOK。加熱しすぎると風味が飛ぶので、様子を見ながら手早く仕上げましょう。
焼き加減の目安:
- ウニ → ホイルで2〜3分、ふわっと香りが立ったら食べ頃
- サザエ → つぼ焼きでグツグツ音がしたら火を止める
- タコ → 焼きすぎると固くなるので、表面に焼き色がついたらすぐ裏返す
ホイル・網・串を使い分けると失敗しない
変わり種食材は、形状や水分量によって焼き方を工夫することが大切です。
- ウニやカニ味噌など液状のもの → アルミホイルを活用
→ こぼれ防止&ふっくら仕上がる - 小さいものや形が崩れやすいもの → 串焼きにして裏返しやすく
- 香ばしさを出したいとき → 直火で網焼き
特にウニや貝類はホイルや専用トレイに入れると、焦げ付きや食材のロスを防げて便利です。
下処理と解凍をしっかり
冷凍品を使う場合、中までしっかり解凍してから焼くことが重要です。半解凍のまま焼くと表面だけ焦げて中が冷たいまま…なんてことも。
- 冷蔵庫でじっくり自然解凍(前日がベスト)
- 時間がないときは、ビニール袋に入れて流水解凍でもOK
- 解凍後はキッチンペーパーで水気をしっかり拭く
また、サザエやアワビなど貝類は、砂抜き・ぬめり取りも忘れずに。
強火ではなく“中火〜弱火”でじっくり焼く
変わり種食材は繊細なものが多いので、強火で一気に焼くと焦げる・破裂する・中が生という失敗が起きがち。中火~弱火でじっくり加熱することで、うまみを逃さずふっくら焼き上がります。
特にカニやガキは、炭の遠赤外線でじわじわと焼くのがコツ。貝類は殻の中でスープが沸騰した頃が食べ頃です。

食中毒には要注意!生食用・加熱用の違いを確認
特にカキやウニ、ホタテなどは生食用と加熱用があるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。
- 加熱用を生で食べるのはNG(雑菌が多い可能性あり)
- 生食用は衛生管理が徹底されているが、BBQでの保冷は必須
- 夏場は特に保冷バッグ・保冷剤をしっかり準備しよう
安全第一で、美味しく楽しむためのひと手間は惜しまないのが鉄則です。
素敵な仲間と楽しくワイワイ楽しんで頂けるとうれしく思います。
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